『おごりなき自信』
「メジャーリーグに追いつき、追い越せ」を目標にやってきた日本のプロ野球だが、 2004年は日本の野球が初めてメジャーリーグを「追い越した」年として記憶されるに違いない。 イチローの年間安打記録、そして松井がヤンキースの4番打者として定着したことによって。 上記の文章では、イチローと松井が積み重ねてきた努力、そして凄さを 「おごりなき自信」と表現している。 「自信」は「おごり」は全くの別物。 「自信」を一つずつ積み重ねつつ、「おごる」ことなく努力を積み重ね、 自らをレベルアップさせ続ける。 当たり前のようで忘れられがちな、でもすごく大事なこと。 その意味でいくと、「自信」と「おごり」を履き違えている選手が、 特に巨人には多い気がする。 某「番長」を筆頭に。
by _kuma_taro
| 2004-11-02 14:50
| スポーツ
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