<トリノ五輪>日本の成績不振、見込み違いの原因は…?/Excite エキサイト : スポーツニュース
国内プッツン「ニッポンブ・ブ・BOO~~!!」(夕刊フジ) とにかく日本はメダルが取れない。 でも、競技の成績そのものよりも、気になるのはマスコミの態度。 どうでもいいような話を、さも大事のように書く。 ちっちゃなことに一喜一憂するばかりで、何か大事な本質を忘れてる。 それでいて精神構造は「巨人・大鵬・卵焼き」の時代から何も変わらない。 今回の五輪にしても、結局勝手に自分たちで盛り上がっていただけ。 選手や団体に対して何も残していない。 つくづく、このスポーツマスコミの未熟さをどうにかしてくれと思う。 浮ついた前評判を盛り上げるよりも、 大事なのは「地に足のついた」強化策。 もう「実業団」には頼れないんだから。 たとえば市民クラブ、NPO法人などのような新しい形で スポーツをサポートしていくような、そんな努力にもっと光が当たるべきだ。 そのためには「自分たちの非力さを思い知る」ことも必要だと思う。 メダル無しなら無しで、その現実を受け入れることが。 '93年の「ドーハの悲劇」のように。 で気になったのは、 夕刊フジの記事で二宮清純さんが言っていた「宴の後症候群」の一言。 もし「宴の後症候群」というものが本当にあるのなら、 もしかしたら今年のサッカーW杯が危ないかも?!
by _kuma_taro
| 2006-02-21 15:50
| スポーツ
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