駒大苫小牧・野球部長が部員に暴力/Excite エキサイト : スポーツニュース
明徳義塾が出場辞退した時から、たぶんみんなそう思ってたのでは。 「似たようなこと、本当はどこでもやってんだろ?甲子園に出るような野球部だったらみんな」 暴力や喫煙は既に当たり前。 シゴキに耐えることこそが修行である。 体育系の部活ってそういうもんだというようなイメージは、 誰もが持ってるはず。 暴力や喫煙を正当化するつもりはない。 でも、それがバレたことを一々不祥事として騒ぎ立て、 やれ出場辞退だやれ優勝取り消しだって騒ぐことも、見るからに滑稽。 それに、そんな風に騒がれることが、 余計にシゴキやイジメを陰湿化させることにもなりはしないか。 基本的な構造から考え直さないと。 まずは、我々が「高校野球」というものを必要以上に持ち上げすぎているのでは?という所から。 それより高校野球の神格化が問題じゃないの?と言ってる人がいたのでトラバ。 本当にそうだ。 私は、この機会に全国の高校の野球部(その他の運動部も含めて)の 暴力・喫煙・飲酒などの実態を徹底的に洗い出すべきだと思う。 本当にそれをしたなら、地方大会に出られる学校は激減するだろうし、 優秀な選手で試合に出られなくなる人が続出するだろうし。 それでも、やるからには徹底的にやらないと。 長い目で見れば、絶対に避けて通れない話だ。
by _kuma_taro
| 2005-08-23 09:12
| スポーツ
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