女子のハチクロ、男子のハチクロ

私は「どうらー」であり「サクサカー」であるけど、
最近それに加わったのが「ハチクラー」(という言い方があるのかどうかは知らないけど)。

そう、「ハチミツとクローバー」である。
このタイトルの意味するものが「スピッツとスガシカオ」と知った時点から。

世間的には「少女漫画」に分類されるものではあるけど、
この漫画は男子が読んでも違和感がない。
というより、女子が読むハチクロと男子が読むハチクロとでは、
別々の漫画であるとさえ言えるだろう。

そのことを証明するものがある。
「spoon.」という女子向け雑誌と、「continue」という男子向け雑誌。
ともに、やや~かなり血中オタク濃度の高い雑誌である。
(ちなみに「continue」は、以前からsaku2を何度も特集していることでも知られている)

片や女子サイドでは服装や小道具などについて、
ファッション雑誌的に店名・価格入りで詳しく紹介している。
片や男子サイドではハチクロについて語るのに
「男おいどん」や「少年ジャンプイズム」なんていうキーワードまで出てくる。

作品中に登場するアイテムの一つである「柏水堂のプードルケーキ」。
女子サイドでは写真と価格なども入って紹介されているが、
男子サイドでは「これは実在のものである」ということから説明しないといけない。

女子向けカルチャーと男子向けカルチャー。
本来相通じることはないものだ。
でも最近は、女子向けと男子向けの交点に新しいカルチャーが発生しているように思う。

たとえば、「加藤ローサ」や「木村カエラ」などにしても、
「男子の~」と「女子の~」では全然別物であるはずだ。
女性雑誌のモデルなんて、男子には全く縁のない世界だった。
でもモデル出身の中で、男子からも無視できない存在が出てきているのも事実だ。
「ハチクロ」にも、それに近いものを感じている。

※トラックバックピープルには、「ハチクロ」関連が2つもあるので、一応両方トラバしておきます。
ハチクロ大好きTBピープル
「ハチミツとクローバー」TBピープル
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by _kuma_taro | 2005-06-19 22:12 | エンタメ
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