tvkの「リターンズ」、今日は「四国八十八カ所2」の最終夜、
というより「原付西日本」のイントロダクション。 ちょっと久々に、強烈にだまされる大泉を見られた。 「ぶらりカブの旅」って、カブの旅は「ぶらり」じゃないでしょ(笑) ちょっと私がsaku2を見ている間に、どうでしょうも大きく動いてる。 DVDも本も予約した。 「祭り」のスケジュール発表、そしてNACS全国ツアーも快調。 今なお鰻登りの「どうでしょう」人気、大泉の人気、 そしてそこから波及する様々な人や物に対する人気。 しかしここへ来て、人気がふくらみ続けていることについて ネガティヴな一面を指摘する意見が出始めている。 たとえば以下の3点。 ・「水曜どうでしょうバブル真っ盛り」(ったく、またこんなもん買うてるし) ・「TEAM-NACSさんを仙台公演に迎えるにあたって」(ムンクサンノボヤキ) ・TEAM-NACSの公演を見に行く全ての方へ (以上各々にトラバしてます) 本人達にまだ、その人気に相応な実力が備わっていないのでは?という指摘。 そしてファンの側にも、演劇というものを見る上でのマナーが備わっていないという声。 大泉もミスターも、そして藤村・嬉野両Dも、 本人達は今なお「地に足のついた」歩みをしている(と私は信じたい)。 しかし、ファンの側が「地に足のついていない」状態になってるのでは? という警鐘が、ファンの側から出てきているということだろう。 このことをどう判断し、どう行動するかは各自に任せるしかないだろうけど。 ある意味、我々の真価が問われていると言えるだろう。
by _kuma_taro
| 2005-06-10 23:59
| どうでしょう&saku2
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